2016年12月25日日曜日
最近便利だと感じたES記法とかテクニックいくつか
2016年12月20日火曜日
Macの作業効率が上がる有料アプリ3選
Translate tab
翻訳完了
PopClip
Window Tidy Enabled
色々使ってみた感想
2016年12月19日月曜日
SwiftでHelloWorld
AdventCalendar2016 15日目の記事です。B17の川上です。
Swiftについて書こうと思ったものの、何を書いていいのかわからずこれに辿り着きました。少しでもSwiftに興味を持っていただけたら嬉しいです。ぜひiOSアプリ作ってみたいと思った方はぜひお声掛けください!
Xcodeのインストールと起動
AppStoreから入手してください。もしくは、ここ から入手してください。Ubuntuでもダウンロードできます。(未検証)一番上のSwift 3.0.2
で大丈夫です。(2016/12/19時点)
今回紹介する環境
- macOS Sierra 10.12.2
- Xcode 8.2
起動とプロジェクトの作成
Xcodeを立ち上げて、下記画面から「Create a new Xcode project」を選択します。

「Single View Application」を選択します。

作成するプロジェクトの情報を入力します。今回は下記画像のように入力します。

保存する場所を聞かれるので、好きな所に保存してください。

プロジェクトが作成されました。

コンソール上にHelloWorld
左側にある、フォルダとファイルの一覧から「ViewController.swift」を選択します。そして、「override func viewDidLoad()」内に「print("Hello World")」を追加してください。

上記画像の左上にある再生ボタンっぽいボタンをクリックするとビルドします。しばらく待っているとシミュレーターが立ち上がり、プログラムが実行されます。エディタの下にあるコンソールエリアに「Hello World」と表示されます。
コンソールが出ない場合は右上にオレンジ枠で囲ってある中の真ん中を押せば出ると思います。

シミュレーター上にHelloWorld
左側にある、フォルダとファイルの一覧から「Main.storyboard」を選択します。次に、右下のユーティリティエリアから「Label」を探します。

真ん中のViewController(画面みたいなやつ)に適当にドラッグ&ドロップします。そして、先程Labelを追加したユーティリティエリアのすぐ横にある、右から3つ目の小さいボタンを押します。下記画像のように、「Horizontally in Center」と「Vertically in Center」にチェックを入れます。さらに、「Update Frame」を「Items of New Constrains」にして「Add 2 Constrains」を押します

下記画像のように線が追加されればOKです。Labelをダブルクリックして「Hello World」と入力しましょう。

最後に、左上にある再生ボタンをクリックしてビルドします。シミュレーター上に「Hello World」と表示されれば成功です!!

iOSアプリ開発は意外に奥が深くておもしろいです。最近ではサーバサイドSwiftがホットなので勉強しようと思います。余力と時間があれば、iOSアプリ開発におけるアーキテクチャについて書いてみようかな…
2016年12月18日日曜日
THETA Sを使ってライブストリーミング
THETAとはRICOHから発売されている360度撮影できる全天球カメラです。 最近、360度パノラマが何かと話題らしくGoProをサイコロ状に6台つけるリッチな 方法も存在するようです。 話が逸れてしまいましたが、そんな中THETAのFWが最近アップデートされてUSB 接続で1920×1080/30fps出るようになりました。なのでYouTubeを利用して360度 ライブストリーミングをやってみました。ちなみに私はライブストリーミングに 関してニコ生でよくわからない配信に草を生やしたぐらいの経験しかありません。
2016年12月14日水曜日
MeCab辞書の特徴をまとめてみた
AdventCalendar2016 13日目
MeCabの辞書の特徴をまとめてみた
どうもB16のtokineko3です。学習用の言語処理でよくMeCabやJumanを使用するのですが、今回はMeCabで主に使用されると思う辞書について調べてまとめてみました。
- mecab-ipadic-NEologd
MeCabの公式サイトでIPA辞書をダウンロードして満足してはいけない。
IPAは更新が止まっているらしいので最近の流行語とかに対応してくれません
○特徴
MeCab の標準のシステム辞書では正しく分割できない固有表現などの語の表層(表記)とフリガナの組を約295.5万組(重複エントリを含む)採録、最低でも週2回更新してくれる辞書
アニメのタイトルや最近の言葉に対応してくれるのでとても助かる。
○欠点
固有表現に弱い
・人名や製品名、若干違うものも固有表現カテゴリに含まれてしまう
・固有表現に関してふりがなの対応が間違っている など
○遊んでみる
例文:今期アニメの一押しはオカルティックナインと魔法少女育成計画です。
タイトルの英語名まで出てる凄い。twitterの分かち書きとかに最適
・辞書なしver
魔法少女育成計画が別れちゃってます
- NAIST-jdic
○特徴
IPAdic の後継で固有名詞以外の全エントリをチェック(可能性に基づく品詞の整理)し、 表記ゆれ情報を付与し、複合語の構造を付与する作業を行っている辞書。
表記ゆれってなんだ?
>「メモリー」「メモリ」、「引っ越し」「引越し」などの表記違いの事 成程…
茶筌でも使える辞書らしい
基本IPAの強化版なので最近の言葉にはあまり対応してくれない - UniDic
○特徴
国立国語研究所で規定した「短単位」という揺れがない斉一な単位で設計されている辞書
アクセントや音変化の情報を付与することができ、音声処理の研究に利用することができる
口語的な文章にも強いと期待されている。
○種類がある
現代語版…現代の言葉を対象
近代語版…近代の論説文(明治普通文)を対象
中古和文版…古典、古文を対象
上記の3種が存在する。現代だけでなく古い言葉にも対応しているとはすごい。
○試す
IPAと比べると表示が全然違います。分類が細分化されてますね。
用途に合わせて色々と試してみよう。
2016年12月12日月曜日
Pineappleのご紹介 ~それJupyterで良くない?~
2016年12月11日日曜日
Amazon Dash Buttonを使う

2016年12月10日土曜日
JupyterでPythonの環境を切り替える
2016年12月9日金曜日
Tips的な何か
2016年12月8日木曜日
chainerをはじめよう
2016年12月7日水曜日
Bloggerの記事をマークダウンで書けるようにする
2016年12月6日火曜日
Git LFSってのがあってじゃな
2016年12月5日月曜日
pyenvの始め方と使い方
2016年12月4日日曜日
AdventCalendar4日目 機械学習とかの用語
2016年12月3日土曜日
NeoBundle?知らない子ですね。
2016年12月2日金曜日
AdventCalendar2日目
こんばんは.
研究室の掃除はしても自室の掃除はしないfhorusです.
指名くれたすかいがハードも少し触ってみたかったって言ってた気がしたのでそこらへんの事をちょろっと.
それで,ここでは基板作るときに使ったEagleの紹介と回路作った時の話を少し書きたいと思います.
Eagleのページ→Eagle
無償版は基板サイズが100*80mmで2層,回路図は1枚までの制限付きです.
僕が作ろうとした基板はライセンスを貰わなきゃ作れないので,そこでもごたごたがありました.
結果的にはEDUのライセンスを貰えましたがweb上だけでやろうとするとメールアドレスが弾かれるので欲しいって人はライセンス要求をメールで行う必要があります.
実際に回路図,ボード図を作成するときには部品のデータシートが必要になるので何か作りたいって思った人は各自用意して望んでください.
まず,Eagleで回路図,ボード図を作成するには部品を定義してやる必要があるので,探すか作るかしてください.
作る場合にはFile→New→Libraryと選択して,部品ライブラリの作製を行ってください.
部品ライブラリにはPackageに外形データを作ってSymbolにpin情報作り,それらを関連付けしてDeviceとすることでEagle上で回路図,ボード図に使える状態になります.
Packageは使用するデータのデータシートを見ながら作ってください.
デフォルトだとinchになっているのでViewをいじると作業しやすくなります.
Drawコマンドの中からLineとSMDを使って作れます.
Symbolも同様にデータシートを見てpinを間違えないようにしてDrawコマンドでPin配置して名前付けしてください.
DeviceではAddでSymbolを追加して,Newで使用するPackageを選んでConnectでピンを関連付けしてください.
後は作った部品ライブラリを配置して,配線を行うと回路図とボード図が作れます.
作製には直接関係ないですが,データシートは英語のものが多いので得意になっておくと作業しやすいと思います.
明日の記事kentomお願いします.
2016年12月1日木曜日
田胡・柴田研究室AdventCalendar2016開始だ~
2016年1月23日土曜日
Robi jr.が研究室到着2時間後に解体
機械学習を使ってコミュニケーションを取れるロボットを作るのに、何か良いものはないかと探しているとRobi jr.を見つけて即買いしたそうです。
Robi jr.は研究室到着後2時間ほど普通に遊んで、その後、解体をしました。
届いたRobi jr.、解体前の写真を撮り忘れたので同研究室メンバーに借りました。

外から操作ができるようになったら、何かかぶせたいね、と話し合っています。

解体をしていきたいと思います。
まずは、頭のネジを外していき、開きました。

頭にある基盤はサブのようなので、さらにCPUのある基盤を探して解体を進めます。
顎と後頭部を外すのに、20~30分ほど格闘したのち、体を外したところCPUが出てきました。

この段階で、田胡先生に相談したところ「とりあえず全部分解してしまおう」という結果になったので、さらに分解していきました。
大方分解をし終えた頃、田胡先生に「動かすときはダンボールにでも張り付けてからやった方が良い」と助言をいただいたので実際に張り付けました。

画像は頭部の基盤周りを張り付けたもので、番号はそれぞれ
- 1:頭のボタン
- 2:首の縦振りのリミットスイッチ
- 3:首の横振りのモータ
- 4:首の縦振りのモータ
- 5:スピーカー
- 6:首の横振りのリミットスイッチ
- 7:首の横振りのロータリエンコーダ
- 8:首の縦振りのロータリエンコーダ
- 9、10:口の所のLED
- 11:両目の人感センサ
今回はここまで
体の方のダンボールへの貼り付けはまだですが、それを終えたら、同日に届いたIntel Edisonを使って動かしていきたいと思います。