2013年12月12日木曜日

体験!ChromeOS

進捗ダメです.B4の塚本です.


今日はGoogleが開発しているオープンソースのOS,ChromeOSと,それを搭載した端末
であるChromeBookについて,購入を検討した時期があったのでお話ししたいと思います.


経緯

私事ですが,僕は先月斡旋機に代わるノートPCを探していました.
膝の上にMacBook Airを抱えてッターンする皆さんが羨ましかったからです.

ただ,僕にそんな高くて良いPCを買うお金はありません.
パワーはなくてもいい,物理的に軽くて,とにかく安価で,できればカッコイイ,わがままな端末を探しました.

そこでひとつの候補に上がったのがChromeOSを搭載した安価なノートPC,ChromeBookでした.


ChromeOSとは?

ご存じの方も多いと思いますが,GoogleはAndroidの他に,主にネットブック用のChromeOSと呼ばれるオープンソースのOSを開発しています.

その特徴は,スピードシンプルセキュリティを柱にして作られているという点です.

ChromeOSの公開当初,搭載されていた主なアプリケーションはChromeブラウザのみでした.
現在は追加でファイルエクスプローラーが搭載されているものの,基本的にはネット専用端末として設計されています.

そのため起動,終了は10秒以内と大変高速です.ブラウザは日々アップデートされ,作成したデータはクラウド上に保存されるため,セキュリティも保たれます.反面,利用するアプリケーションはすべてWebアプリケーションであり,ネットワークに繋がっていないと機能が極端に制限されるというデメリットがあります.


ChromeBookとは?

ChromeBookは,ChromeOSを搭載したノートPCの総称です.SAMSUNGやHP,アス...ASUS等が販売しています.

ハード面での特徴は殆どが小容量のSSDを搭載していること,組み込み用のARMプロセッサを搭載したモデルが存在すること,そして何より安価なことが挙げられます.国内での販売はされていませんが,Amazonを利用することで案外簡単に手に入ります.現在入手可能なモデルの中で,安いものは3万円から手に入ります.ちなみに米国では199ドルからです.

僕が一目惚れしたのはHPが発表した11インチのChromeBookでした,このデザインならスタバでも布団の中でも研究室でもMacBook Airに対抗できると思ったからです.デザインのみの話です.




メモリーは2GB,ストレージはSSD16GB(GoogleDrive 100GBの二年間使用権付き),ARM系のデュアルコアプロセッサを搭載しています.ネット利用に特化しており,安価なためスペック的には貧弱です.


体験!ChromeOS

ChromeOSはOSSとして開発が行われています(正確にはChromiumOS).そのため,ソースコードから自分でビルドを行い,実際に利用することが可能です.

しかしもっと情弱手軽な方法として,有志の方々がビルドしてくださったイメージファイルが配布されています.USBメモリに焼いたり,仮想マシン上で動かす等してChromeOSを体験することができます.

僕はUSBから起動して試していました.確かに速く,USBからの起動でも電源投入後20秒ないくらいで立ち上がっていました.



最初から日本語に対応しており,キーボードの選択と,Googleアカウントでのログインをするだけで即利用可能になります.もちろんネット接続が必須です.初期状態ではデスクトップは灰色で,わずかにアプリのショートカットがあるだけです.(画像は仮想マシン上)




よし。


Chromiumのショートカットをクリックすれば,ログイン済みのブラウザが全画面で立ち上がります.ここから様々なWebアプリケーションを利用して,作業する形になります.

ただ,最近はChrome アプリでリモートデスクトップを行うことができる上,ctrl + alt + T→開いたタブでshellと入力することでbash shellが利用できます.その為,他のPCにsshやChromeアプリで接続することが可能です.これだけで大分ChromeBookの価値が上がります.





終わりに

最終的に,僕はChromeBookの購入を見送りました

ChromeBookHPが販売一時停止になってしまったこともありますが,斡旋機を見なおしてみると意外に軽く(重量的に),田胡研工作部でSSDに換装,lubuntuを入れたところ,割と実用的なおもちゃになったからです.

長々と書いてしましましたが,斡旋機でもSSDは案外快適lubuntuは軽くともLinux初心者に親切です.興味を持ってくださった方は是非,SSDlubuntuについて調べてみてください.







 

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