2013年12月7日土曜日

Chrome開発者向けツールを使ってみる(JavaScript編など)

この記事は田胡・柴田研究室アドベントカレンダー7日目の記事です.


みなさんお久しぶりですM1(大学院1年)のFuyaです.

私の研究室は,マスター含めて30人以上の大所帯ですが,2度目のアドベントカレンダーです!

前回に引き続きChrome開発者向けツールを使ってみるという内容で記事を書きます.

 Sourcesを開き,ブレークポイントを設定することができます.
右クリックから,条件付きブレークポイントを設定することもできます.



便利ですね!
イベントに対してブレークポイントを設定することもできます.


デバッグはステップオーバーやステップインなど通常のデバッガと同じことができます.

クロージャ内の変数も確認,変更できるので嬉しい限りですね.


また,例外が発生したときに,停止するオプションがあります.
一時停止ボタンをクリックすると,停止しない→例外が発生したら停止する→例外がキャッチされなかったときに停止する.
と設定が変更できます.



JavaScriptのデバッグはお世話になります.
いつもconsoleデバッグをしている人は,一度使ってみてくださいね!(条件付きブレークポイントめっちゃ便利!)

まさかの2回目の記事でしたが,さすがにもう書かないよね?
次はどんな新しい人が記事を書くのかな???






1 件のコメント:

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