2013年7月5日金曜日

twitter API 1.1に対応させなければ! 


こんにちは、B4の西崎です.

自分のサイトで自分のツイートを表示しているのですが、2013年06月11日にお亡くなりになってました…

twitterAPIのvar1.0が廃止されたらしいですね.

ということで,var1.1に対応させるべく,調べて使えるようにしました.


そこで2点重要そうな変更点を見つけました.


  • API var1.1ではSSLの利用が義務付けられ,非SSLのリクエストはいずれ受け付けられなくなる.
  • 出力フォーマットはJSONのみがサポートされ,XML,RSS,ATOMの各レスポンスフォーマットはAPI var1.0とともに廃止となる.



ぼくの場合は,データをXMLで受け取っていたのでそこを直しました.


$vRequest = $connection->OAuthRequest("http://api.twitter.com/1/statuses/user_timeline.xml","GET",array("count"=>"10"));
$oXml = simplexml_load_string($vRequest);
元々上のようにxml形式のデータをうけとっていたので,var1.1で使えなくなってしまいました.


$twObj = new TwitterOAuth($consumerKey,$consumerSecret,$accessToken,$accessTokenSecret);
$req = $twObj->OAuthRequest("https://api.twitter.com/1.1/statuses/user_timeline.json","GET",array("count"=>"10"));
$tw_arr = json_decode($req);
このようにjson形式でデータを受け取ると使えるようになりました.


あとは,githubから更新されている'twitteroauth.php'と'OAuth.php'をもらってきて古いものと置き換えれば動くようになると思います.


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