昨日7月3日より東京工科大学コンピュータサイエンス学部の3年生を対象とした研究室見学がスタートしました.
それに伴い,我が田胡・柴田研究室でも本日の3限の時間を利用して研究室紹介が行われました.
その際の写真ですね.
皆さん田胡先生のお話を真剣に聞いていました.
田胡・柴田研究室としては,優秀な学生に多く来ていただきたいのですが,
本日は4名しか来ていただけなかったので今後はもっと多くの学生に来ていただけると嬉しいです.
研究室見学のアドバイス
ここからは話が変わって研究室選びのポイントを紹介したいと思います.
一個人の意見なので参考程度に知っておいていただけると嬉しいです.
研究室見学を行う際のポイントは以下のとおりです.
- 自分が何をやりたいかを考えておく
- 研究室になにを求めるのかを考えておく
- 研究室見学にたくさん行く
- 説明を聞くだけでなく直接先輩に話を聞く
こんなかんじですかね.
まず,「自分が何をやりたいかを考えておく」というのは,研究といってもコンピュータサイエンス学部では論文を発表する研究と,ものを開発する研究の2種類が主にあります.
大体どちらをやりたいかを明確にしておいたほうが選ぶポイントになると思います.
つぎに「研究室になにを求めるかを考えておく」ですが,これについては就活の支援をしてもらうことをあげる人が結構いたりします.
開発がしたいのか,論文を発表したいのか,就活の支援をしてほしいのかどこに重点を置くかでも選ぶ研究室は変わってくると思います.
研究室の特徴を周りからのウワサだけでは本当のことをしることは難しいため「研究室見学にたくさん行く」ことが必要です.
自分の考えを持ち,実際に研究室へ行ってみて感じることが大切だと思います.
その中で,「説明を聞くだけでなく直接先輩に話を聞く」ことで本当の研究室活動内容を聞くことで自分に合うか,やりたいことができるかを判断しましょう.
研究室は最低1年半活動を行う場所です.
自分に合わないところで1年半過ごすのは大変なことなので上にあげたことを参考にしながら研究室選びをしていただけるとうれしいです.
大体どちらをやりたいかを明確にしておいたほうが選ぶポイントになると思います.
つぎに「研究室になにを求めるかを考えておく」ですが,これについては就活の支援をしてもらうことをあげる人が結構いたりします.
開発がしたいのか,論文を発表したいのか,就活の支援をしてほしいのかどこに重点を置くかでも選ぶ研究室は変わってくると思います.
研究室の特徴を周りからのウワサだけでは本当のことをしることは難しいため「研究室見学にたくさん行く」ことが必要です.
自分の考えを持ち,実際に研究室へ行ってみて感じることが大切だと思います.
その中で,「説明を聞くだけでなく直接先輩に話を聞く」ことで本当の研究室活動内容を聞くことで自分に合うか,やりたいことができるかを判断しましょう.
研究室は最低1年半活動を行う場所です.
自分に合わないところで1年半過ごすのは大変なことなので上にあげたことを参考にしながら研究室選びをしていただけるとうれしいです.
今後の田胡・柴田研究室の見学日情報
田胡・柴田研究室では毎週火曜日・木曜日の3限の時間に研究室紹介を行なっています.
研究室紹介の際は先生からお話があるだけでなく,まわりに先輩がいるので話を聞くことができます.
また,田胡・柴田研究室はいつでも研究室の見学を受け付けています.
気軽に研究棟A611に足を運んでください.
(入り口は入りにくいと思いますが頑張ってノックしてみてください)
田胡・柴田研究室についての情報が知りたければこのブログを読むか,
田胡研ウェブサイトを見る,または研究室に足を運んでください.
たくさんの3年生の見学をお待ちしています.
0 件のコメント:
コメントを投稿