2013年6月7日金曜日

はじめてみよう、ハイブリットアプリのススメ

実は生まれて初めてのブログになります、Tsukamotoです。
人気技術の知識では皆に鼻で笑われて終わりなので、ややマイナーなところを攻めていこうと思います。

今回紹介したいのはAndroidiOSWin8アプリを、HTML5で作る、ハイブリットアプリ開発と呼ばれるものです。

ハイブリットアプリ開発とは?

HTML5、CSS3、JavaScriptなどのWeb技術を用いて、ネイティブアプリを開発することを言います。Webアプリケーションとして実装できるものは当然同じように実装できます。

また、PhotoGapと呼ばれる、ハイブリットアプリ向けのフレームワーク等を用いることで、端末の様々なセンサーが利用可能です。ハイブリットアプリの実例としては、AndroidアプリのWikipediaや、クックパッドが挙げられます。

iOSとAndroidアプリなら同時に開発ができてしまうので、就活のネタ作りにはもってこいでした。
あいほん持ってないけど

開発環境の構築

では早速手を動かしてみましょう。今回はとにかく手軽に始められることを重視し、ブラウザ上で動作する統合開発環境「Monaca」(http://monaca.mobi/)を紹介します。

Monacaの便利なところはブラウザのみでコーディングができてしまう、だけではありません。Monacaには公式Andoridアプリ、iOSアプリが存在し、ブラウザ上で作成したアプリを、ネットワーク越しに実機で動作確認してしまえるのです。ビルドからデバッグ、ストアへの公開までもネットワーク越しで一発!!日本発のサービスですので、公式ドキュメントが初心者に優しいのも嬉しいですね。

現在はベータ版ですが動作は安定しており、ユーザー登録さえ済ませてしまえば迷うことなくドキュメントに沿って開発を進められるかと思います。そこまで丁寧に解説すると目前の就活に響くことに気付いたので割愛させてください。



ハイブリットアプリのメリット、デメリット

具体的なコードが登場しないまま、早くもまとめです。
ハイブリットアプリの利点は、何より初心者にとって、開発の敷居が低いことだと思います。
AndroidアプリとiOSアプリを開発するのに、別々の言語を習得する必要はありません。メジャーでポピュラーなHTML5の技術が中心です。

ほとんどコードを書くことなく、ブロックを組み合わせるようにアプリを作る「GoogleBlockly」等も存在しますが、ハイブリットアプリはより自由度が高く、Web開発で利用されるライブラリ等がそのまま活かせること、Android版とiOS版を同時開発出来ることが強みでしょう。

一方デメリットですが、現在のハイブリットアプリでは「時計アプリ」は制作できても、「目覚まし時計アプリ」(時間が来ると自動で立ち上がるアプリ)等は開発できないそうです。ハイブリットアプリ用フレームワークを用いても、まだ制御できないネイティブ部分は存在するようで、今後のバージョンアップに期待するしかありません。


終わりに

以上、Web技術を用いたハイブリットアプリ開発のススメでした。Monacaの紹介だけして中身をごっそり割愛しましたが後は皆さんで補完してもらえると嬉しいです。
多少の制約があるとはいえ、ハイブリットアプリ開発は十分実用的なレベルだと思います。
卒研で開発するWebアプリの、Android、iOS版があると良い。でもそこまで手を回す余裕は無いという時、さほど手間をかけない移植方法として、ハイブリットアプリを検討してみてはいかがでしょうか。

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