2013年6月28日金曜日

愛されるデザインを作りたい

質感や特徴など現実世界のモノを模倣したスキューモフィックデザイン
余計な装飾物をいっさい取り払いシンプルなメトロUIデザイン
機能としての複雑さや利便さに加え、ユーザに受け入れてもらえるには操作性(ユーザビリティ)もしっかりと設計しなければなりません。そこで重要となるのがデザインです。

こういったデザインがユーザにどういった影響を与えるかということについて纏めようと思います。

ここでいうデザインとは

今回取り扱うのは表面的に飾り立て美しさを引き出すということではありません。
問題を解決するために図案や模様を計画、レイアウトすることです。

スキューモフィックデザイン

スキューモフィックデザイン(SkeuomorphicDesign)は、機能的には必要ではないが、似たようなモノがもつイメージを活用するデザインです。

例えばこの本のアプリでは実際の本のようにページをめくるのだと経験的に理解することができます。


メリット

スキューモフィックデザインにすることでこんな恩恵を得ることができます。
  • 視覚的にリッチで魅力的
    • 細かく作り込まれたデザインはそれだけでまず「触ってみたい」というユーザの興味をそそります。
  • 操作方法を想像しやすい
    • 現実にあるものがモチーフですから、操作方法が理解しやすい。

デメリット

一方でこんなデメリットも抱えます。
  • 操作性の悪さ
    • 現実の操作を無理やり画面上で再現することで無駄な動作が必要となった。
  • 再現性によるストレス
    • 再現性がひくく、現実でできるはずのことができずストレスになった。

メトロUIデザイン

スキューモフィックデザインと相反しているといえるのがメトロUIデザインです。
つねにコンテンツ(機能)がメインでグラフィックや効果は持ちません。
最近ではWindows8のデザイン等が一般的でしょう。
こちらは何と言っても平面の、画面のためのデザインであるということが最大の利点であるといえると思います。

じゃあどうしたらいいの?

やっと本題ですね。上にあげた2つのデザインをまとめると、「イメージから記号化したデザイン」と「機能から記号化したデザイン」なのかなと思いました。
それぞれのデザインに利点があるし、抽象化の度合いによって混成させることも可能だと思います。
大事なのはそれぞれのデザインの利点や与える影響をしっかり考えた上で選択することではないでしょうか?

おわりに

デザインも大事な機能の一部です。技術だけにとらわれずユーザの視点も意識し続けて何かを作っていきたいですね!
以上mozukuでした。(いやーまとめるのってむずかしい)

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