2012年12月19日水曜日

誰でもできる?ターミナル環境設定

どうも!
田胡研b3のnashioこと水野です。


3年生は研究室で活動するようになってから早3ヶ月が経とうとしていますがみんなは今何をやっているのかな?
僕自身はサーバ構築を主にやってきましたがその過程でターミナル環境を整えることがいかに大事かを痛感してきました。

そこでそこで!
研究室でターミナル(特にcygwin)をはじめて使うようになった3年生がたくさんいると思うので(いるよね?)
そういった初心者向けのターミナル環境設定法を紹介したいと思います。


上にも書いたように今回は初心者向けです!
「bashrc、vimrcがんがん編集してるわ!」という人や、「bash?いまどきzshだろ!」という人向けではないのでご了承ください。

今までの話を聞いてさっぱりな人たち!
ターミナル環境の世界へようこそ!

alias設定編

まずはターミナルの調教から始めましょう!

ターミナル環境にはaliasというコマンドがあります。
aliasとは、簡単に言えばターミナルで実行するコマンドにニックネームをつけるモノです。
使い方はターミナルで
alias nickname='command'
と打つだけです。
例えば、
alias hoge='ssh sample.t-lab.cs.teu.ac.jp -l sample'
こうすれば、hogeとターミナルで打つだけでsshできちゃいます。

簡単に自分だけのコマンドや長いコマンドのショートカットを作ることが出来ましたね。調教完了!


しかし、このままでは一度ターミナルを閉じてしまうとaliasが利かなくなってしまいます。

そこで、次は常にターミナルから実行されるようにしましょう。
やり方は
cd
vi .bashrc

これで、.bashrcファイルにaliasを書き込んでいきます。こうすることで常に実行されるようになります。

aliasは自分が使いやすいように調教することが大切です。

普段良く使うコマンド(よく同じサーバにsshする人はsshコマンド、lsにいつもオプションをつけている人はオプション付きで)を登録しましょう。
(いたずらで人のターミナルに設定するのはやめましょうw)


「そんなもんないよ!」という人は以下の設定だけでも書いてみてください。
alias ls='ls --color=auto'
function cdls(){
    \cd $1;
    ls;
}
alias cd=cdls
alias vi=vim
こうすることで、lsをするとファイルとディレクトリ等を色分けして表示するようになる、cdをすると自動的にlsもするようになる、viをコマンドをvimコマンドに書き換える設定です。
こんな感じになり、個人的にこれはおすすめなのでやってみてください。

vimrc設定

vimrcとはテキストエディタvimの設定ファイルです。vimは設定次第で最強のエディタになると言われています。次はvimrcの設定をして行きましょう。

といってもvimの設定は奥が深く自分もほぼ初心者なので簡単な設定のみを紹介します。
設定方法は
cd
vi .vimrc
でファイルに設定を書きこんでいきます。
書きこむ設定は
" カーソルが何行目の何列目に置かれているかを表示する
set ruler
" ステータス行を常に表示する
set laststatus=2
" すべてのモードでマウスが有効
set mouse=a
" 行番号を表示する。
set number
" 閉じ括弧が入力されたとき、対応する開き括弧にわずかの間ジャンプする
set showmatch
" 新しい行を開始したときに、新しい行のインデントを現在行と同じ量にする
set autoindent
" 新しい行を作ったときに高度な自動インデントを行う
set smartindent
" tab が対応する空白の数。
set tabstop=4
" tab の挿入や bs の使用等の編集操作をするときに、tab が対応する空白の数。
set softtabstop=4
" インデントの各段階に使われる空白の数
set shiftwidth=4
" Insertモードで tab を挿入するとき、代わりに適切な数の空白を使う。(有効:expandtab/無効:noexpandtab)
set noexpandtab
" Insertモードで tab を挿入するのに、適切な数の空白を使う
set expandtab 
" 行頭の余白内で Tab を打ち込むと、'shiftwidth' の数だけインデントする
set smarttab
" 検索コマンドを打ち込んでいる間にも、打ち込んだところまでのパターンがマッチするテキストを、すぐに表示する
set incsearch
ものすごく適当に設定を羅列してしまいましたが、このままコピペでもよし、自分に必要なものだけを設定するもよしです。



aliasの設定やvimrcの設定は様々な人が設定を公開していたり、githubにアップしていたりするので「極めたい!」というひとは自分で調べてみてくださいね。

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